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右手を玉串の上から、左手を下から、神職が持
っている場所よりも上位(枝の先端に近い方)を執 ります。 床や畳に正座しているときは座ったまま、椅子 に座っているときは起立して受取ります。 神職は玉串を渡したあと、小揖(軽いおじぎ・角 度は15度)をしますが、答礼して小揖する必要は ありません。 |
玉串は右手を上から、左手を下から支えるよう
に胸の高さに持ちます。 小揖(軽いおじぎ・角度は15度)をしてから神前 に進みます。 |
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玉串を時計回りにまわして、立てます。 | 玉串を手前に引き、祈念を込めます。左手は右
手の位置まで下げます。 |
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玉串を顔の位置から離し、右手を下から玉串の
真ん中あたり上げ、右手を手前に、左手を向こう 側にするようにして時計まわりに回します。 |
玉串の根元をご神前に向け、左手を右手に添
えるようにして持ちます。 |
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左足から一歩進み、玉串を案(机)の上にお供え
します。 |
右足から一歩退き、神前での拝礼を行います。 |
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