神前での拝礼
(ニ拝二拍手一拝)
神前での参拝の作法です。
玉串を捧げた後
にもこの作法を行います。
@ ニ拝(にはい)
A ニ拍手(にはくしゅ)
B 一拝(いっぱい)
お尻を後ろに引くような感じで腰
を90度に折ります。手はひざの上
のあたりになります。
これを
拝(はい)
といい、拝礼の際
には始めに二回行います。
二回拍手をします。手の高さは胸
の高さとなります。
お尻を後ろに引くような感じで腰
を90度に折ります。手はひざの上
のあたりになります。
拝礼の際には最後に一回行いま
す。
拍手について
拍手は通常、二度手をたたきます。神葬祭の場合、悲しみの涙の為、手が
ぬれて音がでない事を表現して、音がでないように(忍び手という)拍手をし
す。当地方では凶事の場合、一年祭から普通の音の出る拍手を行います。
拍手の作法
手は一度、ぴったり合わせます。
一関節分、右手を引きます。
手を開く幅は肩幅くらいです。
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