どんな祈願?? | 子宝に恵まれた事を神様に感謝し、母体の安全と無事にじょうぶな赤ちゃ んが生まれるようお祈り致します。 |
どんな意味?? | 着帯を行う前に、ご神前で岩田帯(岩のようにじょうぶに育つようにの意味) をお祓い致します。神様のご加護を頂いて、無事に元気な赤ちゃんが生ま れるよう祈願致します。 |
おこなう時期 | 犬が安産であることにあやかって、妊娠5か月目の戌(いぬ)の日に行いま
す。 戌の日については↓を参照してください。 |
対象となる方 | 妊娠している方
夫、母親なども参列してかまいません。 |
そ の 他 | 岩田帯(腹帯)を持参して、ご神前でお祓いを受けます。 |
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6 月 | |
7 月 | 9日(火) 21日(日) |
8 月 | 2日(金) 14日(水) 26日(月) |
9 月 | 7日(土) 19日(木) |
10 月 | 1日(火) 13日(日) 25日(金) |
11 月 | 6日(水) 18日(月) 30日(土) |
12 月 | 12日(木) 24日(火) |
1 月 | 5日(日) 17日(金) 29(水) |
2 月 | 10日(月) 22日(土) |
3 月 | 6日(木) 18日(火) 30日(日) |
4 月 | 11日(金) 23(水) |
5 月 | |
6 月 | 10日(火) 22日(日) |
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どんな祈願?? | 赤ちゃんが初めて神社にお参りして、無事に生まれた事を感謝し、これから も健やかに成長するようお祈り致します。 |
どんな意味?? | こどもを氏神様の氏子(地域の一員)として認めていただく意味があります。 いわば神さまへの「出生届け」ですから、お住まいの地域の氏神様(産土様) にお参りするのが最良です。 |
おこなう時期 | 男児は生後31日目、女児は生後33日目と言われますが、地域によって若 干異なるようです。この日以降に、赤ちゃんやお母さんの体調、天候などを 考えてお参りしてください。 |
対象となる方 | 新生児
両親 ・ 両親の父母(おじいちゃん・おばあちゃん) などが参列します。 多くの場合、赤ちゃんは父方のおばあちゃんに抱かれてお参りする事が多 いようです。 |
そ の 他 | 晴れ着(掛け着)を使う事が多いようですが、必ず必要なものではありませ ん。 |
どんな祈願?? | こどもが晴れ着を着て、両親ととも神社にお参りして、これまでの成長を感 謝し、これから無事であるようお祈り致します。 |
どんな意味?? | 古くからある、こどもの歳祝いの風習からきたもので、三歳の髪置(かみお
き)、五歳の袴着(はかまぎ)、七歳の帯解(おびとき)が由来とされています。
即ち、三歳で男女とも髪を伸ばし始め、五歳で男児は袴を着け始め、七歳
で女児は帯でしめる着物を着ました。
七歳までは神の世界と人の世界の両方に居る存在(魂が安定していない) で、七五三を終えて一人前の人間と考えられました。 |
おこなう時期 | 11月15日と決められています。
当地域では寒くなるのが早いため、10月15日としている場合が多いようで す。休日などの都合もありますから、10月から11月中の都合の良い日を 選んでお参りしてください。 |
対象となる方 | かぞえ年 三歳の男女児 ・ かぞえ年 五歳の男児 ・ かぞえ年 七歳
の女児
七五三はかぞえ年で行うのが本来ですが、満年齢でも行っても可。 |
そ の 他 | 千歳飴は神社にあります。 |
どんな祈願?? | 健康を害したり、災難が降りかかりやすい年を「厄年」といい、注意すべき 年とされています。神様のご加護により、災厄をまぬがれるようお祈りいた します。 |
どんな意味?? | 厄年の一覧表はこちらです。地方によって若干異なりますが、男25歳・42
歳、女19歳・33歳は全国共通です。なかでも男42歳は「しにどし」、女33
歳は「さんざん」と言われ、人生最大の厄年(大厄)とされています。医学的
に見ても心身の状態が変化してくる時期であり、おおいに注意したいもので
す。
また、厄年(本厄)の前後の年をそれぞれ前厄、後厄といいます。他の厄年 はさておき、大厄(男42歳・女33歳)については前厄、後厄も十分な注意が 必要です。 当地方では、同級生単位の団体で厄祓いを行う習慣がありますが、1月か ら3月生まれ(早生まれ)の方は一年早く行っていることになるので後日あら ためてお祓いすることをおすすめします。 |
おこなう時期 | 遅くとも2月中に厄祓を行ってください。 |
対象となる方 | かぞえ年で行います。厄年の一覧表はこちらです。
厄祓いについては満年齢で行う事はありません。 |
そ の 他 | 魔除けの意味で赤い手ぬぐいを用意する事が多いようです。 |
どんな祈願?? | 長寿であることはめでたいことです。還暦のお祝いをはじめとして、これまで の神様のご加護を感謝し、今後の無病息災を祈願します。 |
どんな意味?? | 還暦は、生まれた年の干支(十干十二支・60通りある)がまわってくる年で す。その他に古稀(70歳 人生七十古来稀也)、喜寿(77歳 喜の略字が七 十七)、傘寿(80歳 傘の略字が八十)、半寿(81歳 半を八、十、一と分 解)、米寿(88歳 米を八、十、八と分解)などがあります。一覧表はこちらで す。 |
おこなう時期 | 時期は特に決まっていませんが、2月までに行う事が多いようです。 |
対象となる方 | かぞえ年で行います。長寿祝の一覧表はこちらです。
長寿祝については満年齢で行う事はありません。 |
そ の 他 | 還暦の際には、赤い頭巾やチャンチャンコが用いられます。 |
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どんな祈願?? | 新しい車を購入したときに、車と運転者をお祓いし、安全を祈願します。 |
どんな意味?? | 新車の祈願は、車に「みたま」をいれる祈願でもあります。車を祓い清めて 「御守」をおまつりし、事故にあわぬよう、起さぬよう祈願します。 |
おこなう時期 | 納車ののち、なるべく早めに。 |
対象となる方 | 運転者。運転者と所有者が異なる場合、複数の方が運転する場合などは 主に運転する方。 |
そ の 他 | 実際に車を神社へ持って行ってお祓いを受けますが、それが不可能な場 合、車検証、カギなどを用意します。 |
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